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キャラクターを生み出しSNSでファンを集める会社をご紹介

SNSを上手に活用している参考になる会社

近年、ユーザーとのリアルタイムなコミュニケーションをしたい、ファンをつけたい、情報を拡散させて集客や販促を図りたいと公式SNSを始める会社が増えています。
もっとも、単にボット配信だけではユーザーからは見限られてしまいます。
話題を集め、常に継続的なファンが集まるSNSにするにはどうすれば良いのか、参考になる大手企業の例を2つご紹介します。

日清食品チキンラーメンひよこちゃん

日清食品では企業のSNSのほか、商品ブランドごとのTwitterも展開されています。
中でも最近大きな話題を集め、ネットニュースなどでも話題を集めたのがチキンラーメンのキャラクターであるひよこちゃんのTwitterです。
あるとき、「「ひよこにチキンラーメンの宣伝させるなんてどうにかしてる」など、可愛いひよこちゃんからブチ切れのコメントがツイートされたのです。
このツイートは5万件以上もリツイートされ「ひよこちゃんがキャラ変してる」と話題になり、ネットニュースにも流れたほどです。
これに連動する形で、チキンラーメンの公式サイトでひよこちゃんの「辞表」が張り出されます。
そして、その2日後には「アクマになりました」という驚きのツイートとともに、悪「黒ひよこちゃん」に変身してしまう動画が投稿されたのです。
ちなみにこれはチキンラーメンの発売60周年にちなんだプロモーションだったことが後から分かります。
限定商品である新発売の「チキンラーメン・アクマのキムラー」を宣伝するために、数日をかけて大掛かりなプロモーションとしてTwitterが利用されたのです。
そうとは知らないユーザーやメディアが取り上げたことで、日清食品の目論見通り話題を集められたと言えるかもしれません。

ローソンのバイトのあきこちゃん

キャラクターと言えば、かつては商品のパッケージやテレビCMに登場させることで話題を集めたものですが、ローソンのキャラクターはSNSだけで大きな話題を集めている今の時代を象徴するキャラクターです。
「ローソンクルー♪あきこちゃん」はローソンでアルバイトをする大学2年生でローソン Twitter店に勤務しているという設定です。
人気を集めてTwitterだけでなくLINEなど様々なSNSで活動を始めるようになりました。
SNSフォロワーを店頭へ誘導する有能なアルバイト店員として活躍をしていて、先端技術のAIが導入されていると言います。
フォロワーなどのユーザーが「おすすめは?」と尋ねると、あきこちゃんがローソン一押しのおすすめ商品を紹介してくれます。
それに対してユーザーが「美味しそうだね」とか「どこのお店でも売っているのかな」などと応答すると、反応を判断してお得なクーポンをSNSで配布してしまうのです。
あき子ちゃんとの会話を楽しんでいるユーザーは1日に平日でも30万人あまりを数えており、一人あたり20~40往復もの会話を楽しんでいると言います。
クーポンをもらった人が店舗に訪れるスピードも大変早いとの好感触も得られており、販促に繋がっています。
あきこちゃんのLINEも友だち数は既に2000万を超えており、売上アップに貢献しているというから驚きです。

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